あなたが受からない
原因はここにあり！
このままだと
現役合格は夢のまた夢・・・
〇〇を知らないまま
教採対策をすすめると
あなたの努力も水の泡・・・
合格をつかみ取れない
本当の理由を
あなたにお伝えします。
こんばんは！
さきです🌼
前回の配信では、
”どれだけ過去問を解いても
面接練習をしても
基準を知らなければ
合格にたどり着けない”
というお話をしました。
たくさんの人が
小学校教諭を目指して
頑張っていても、
実際に合格するのは
一部の人です。
例えば昨年度（2024年）の
教採で最も倍率が高い
自治体は4.4倍！！
教員不足が話題に
なっているにも関わらず、
４人中３人は不合格
という現実。
やりたいことを我慢しながら
頑張ってきた勉強時間、
寝る間も惜しんで死ぬ気で
乗り越えた実習期間、
1年に1度の教採に落ちると
頑張ってきた自分の努力が
全て水の泡になります。
そして、今の自分の勉強で
本当に大丈夫なのか
不安になりますよね。
だからこそ、
前回お伝えしたこと！
基準を知らずに
やっていても合格に
辿り着くことが出来ないのか、
今回はその原因について
詳しくお伝えしていきます！
実際に教採対策を乗り越え
合格を掴み取った私だから
伝えられる内容です！
心の準備をしながら
読み進めてくださいね！
さて、
前回からお伝えしてきたように
大学の教採対策だけでは
合格を勝ち取れないのはなぜか…
ここで理解しておかなければ、
この先の教採対策が
全て無駄になってしまいます。
長く苦しい教採対策から
逃れられなくなる
かもしれません…
そんなこと言われても、
「大学の教採セミナー受けてたら
大丈夫でしょ！」
そう言って努力の方向が
ズレてしまったら…？
残りの学生生活や
来年、再来年の
仕事終わりや週末、
大切で貴重な時間を
自由に過ごすことができない…
せっかくの休日を
これからも教採の勉強に
あてることになり、
疲れて帰る仕事終わりも
頭のどこかにいつも
教採の勉強の存在がある。
かなりきつい…
ですよね。
ではなぜ、
大学の教採対策だけでは
合格を勝ち取ることが
できないのか、
その理由は…
『あなたの力が最大限に
伸ばせない環境にいる』
からです。
あなたが
「合格したい！！」と
本気で思っているのなら…
『合格するために
必要な人と関わる』
ことをしなければなりません。
もし、あなたが
どんどん人と関わって
成長することが
できたならば、
教採対策をしっかりと
着実に進めることができ、
『晴れて合格！！』
を掴み取ることができます。
しかし、
『合格するために必要な人と関わる』
とは一体どういうこと
なのでしょうか？
これを読んでくれている
あなたにだけこっそり
お話ししたいと思います。
私の過去の話にもなります。
私は教員になるために
教育学部へ進学。
せっかくなら
大学生でしかできないことを
全力で楽しみたい。
お金も欲しいから
バイトも続けたい。
でも、実習もあるし
教採対策もあるし
卒業研究もあるし・・・
時間がどれだけあっても
足りませんでした。
1日30時間くらい
欲しいと思っていました…
そんな中
一人で教採対策を始めようとするも
あまりにも広すぎる勉強範囲。
「こうすればいいのかな？」
「とりあえず
大学の教採セミナー出てるから
いいのかな？」
と試行錯誤するも
どうしても理解にするのに
時間がかかってしまう。
かなり出遅れていた私は
効率の良さを求めていたのに
正反対の勉強をしていたのです。
「本気で合格したい！」
「もっと効率よく勉強するんだ！」
と意気込んでも
それに答えてくれる人が
いませんでした。
周りの友達は
「もう推薦取れてるから大丈夫！」
「推薦特化グループで
対策しているから。」
と、いい調子。
どんどん先に進んでいる友人
置いてけぼりの自分に
モヤモヤが止まりませんでした。
その劣悪な環境のせいで
何度も流されそうになり
何度も諦めそうになりました。
何が言いたいかというと
人は良くも悪くも
環境に染まってしまう
のです。
例えば、
お兄ちゃんが野球を
ならっていたら、
弟も自然と野球を
始めたいと思う。
ヤンキー集団といたら
自然と言葉遣いが
悪くなっていく。笑
など、
人は環境に染まるのです。
私の場合、
劣悪な環境のせいにして
自分には無理だと決めつけ
諦めようとしました。
その劣悪な環境とは
大学の教採セミナーだったのです。
私は、大学推薦に落ち
とりあえずみんなが参加する
大学の教採対策セミナーへ参加。
二次試験について対策する
場はあるものの
多くの人が推薦を逃していたり
受験科目ではないものがあったりと
なんだか、たるんだ雰囲気・・・
実際に面接練習をするも
恥ずかしがって
真面目にやらない人も多かったです。
そんな仲間たちに影響され、
わたしのモチベーションはガタ落ち。
行っても意味がないなと
思うようになり
自分一人で対策を進めるように。
悪い意味で
環境に染まっていたのです。
そうなってしまうと、
目の前の勉強にも
やる気が起きなくて
自分に負けてばかり。
小学校教諭になりたいのに
不合格通知を叩きつけられ、
最悪の場合、
小学校教諭になる夢自体を
諦めることに…。
しかし、
私はたまたまこの原因を
教えてくれる先生に
出会うことができました。
超絶ミラクルラッキーでした！！
そうして、
筆記試験70%、面接87%という結果で
現役合格を掴み取りました！
この経験から改めて
気付いたことがあります。
それは、
現役で合格するためには
”合格するために必要な人
つまり
経験者から教わることが大切”
だということ。
もっと早くこのことを
知っていたならば、
無駄に諦めようとしたり
自分には無理だなんて
思わずに済みました。
ハッキリ言って、
気持ちの揺らぎは
時間の無駄です。
学生生活も遊びもバイトも
全てを諦めたくなかった私にとって
時間はとてもとても
貴重なものでした。
不必要に悩んだり、
自分を下げたり、
そんな時間は
心底もったいない！！
今ならそれが
分かります。
当時の私に今すぐ教えたい！！
はじめから諦める
なんてこと
しなくていい。
現状が不満なら
行動して
変えていけばいい。
完璧ではないなりに
葛藤しながら、
経験者と出会い関わり
改善していったから、
今こうして夢だった
小学校教諭として
笑顔で働くことが
できました。
明日の配信では、
私の過去の経験談から
現在に至るまでのお話を
しようと思います。
本当は振り返りたくない。
恥ずかしくて辛い過去
ですが
聞いて下さると嬉しいです。
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本日のワーク
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Q.教育実習でもった学年は？（まだの人は、もってみたい学年）
↓回答はこちらから
私は
教育実習の時に６年生を
担当しました！
６年生は大人っぽさもあり
子どもらしさもあり
かわいかった…☺️
話すと長くなるので
またの機会に！笑
あなたの担当学年も
ぜひ教えてくださいね！
↓回答はこちらから
最後まで読んでいただき
ありがとうございました！
それではまた明日２０時に
お会いしましょうね！
さき🌼