【例文付き】願書の書き方講座!合格するためのコツとは?

Uncategorized

こんにちは!

さきです🌼

 

今回は

「願書」

についてです!

 

 

 

教員採用試験の願書は
あなたの

「想い」と「適性」

をアピールする大切な書類 です。

 

 

しかし、いざ書こうとすると…

 

✅ 「志望動機ってどう書けばいいの?」

✅ 「自己PRで何を伝えればいいの?」

✅ 「どこまで詳しく書けばいいの?」

 

と悩んでしまいますよね。

わたしは
提出日の把握も
友達に教えてもらうくらい
ギリギリで…😓

 

願書の書き方も
知らずに
なんとなく書いて

添削で

 

「全然ダメ・・!」

 

とご指導いただき
修正しまくりました。

 

提出にはなんとか
間に合い・・

ほっとしました。

しかし!!!

願書提出時は
なんとかなった😌

と安心しましたが、

いざ
面接練習をはじめたときに

自分の教育観のニュアンスが
若干ずれている…


と、気づきました。

 

そうなると、
面接での言い回しや
面接官につっこまれた時の返答など

本来気にしなくてよいことまで
気にしてしまい

面接練習に
かなり負担が
かかりました😵‍💫

面接時に
最大限の魅力を発揮するためにも!


願書はとても重要なのです⚠️


みなさんには
私のような
失敗はしてほしくない!!


全力で面接に挑んでほしい!!

そこで今回は

願書を書くときのポイントや
合格につながる
書き方のコツを

例文付きで解説します!

 

願書の基本構成を知ろう

自治体によって異なりますが
多くの願書には
以下のような項目があります。

 

1. 志望動機
 ➡️なぜこの自治体で教師になりたいのか。

2. 自己PR
 ➡️自分の強みや教育に活かせる経験

3. 教育観・教員としての抱負
 ➡️どのような教師を目指すのか

それぞれのポイントを
例文とともに
今から詳しく解説します♪

 

志望動機の書き方【例文付き】

志望動機を書くときのポイント

「なぜ教師を目指したのか」明確にする!

「なぜこの自治体なのか」具体的に書く!

 自分の経験と絡めて説得力を持たせる!

 

 

📌 NG例

「私は昔から子どもが好きで、
 教師になりたいと考えていました。」

➡ 理由が曖昧で、どの自治体にも当てはまる内容になってしまう。

 


✨ OK例【例文】

「私は、小学生の頃に担任の先生の温かい指導を受けた経験から、子どもの成長を支える教師を志しました。中でも、〇〇市は**『全ての子どもに居場所をつくる教育』**を掲げており、私が目指す教育と一致しています。大学時代には学習支援ボランティアに参加し、苦手意識を持つ子どもに寄り添いながら学習指導を行いました。この経験を活かし、〇〇市の一員として、子ども一人ひとりに寄り添う教育を実践したいと考えています。」

 

➡ 「教師を目指したきっかけ」
  「自治体への共感」
  「経験を活かしたい」



が盛り込まれていて説得力UP

 

 

 

自己PRの書き方

自己PRを書くときのポイント

「自分の強み」を明確にする!

 強みが教育現場で
 どう活かせるのか具体的に書く!

 エピソードを交えてアピールする!

 

 

📌 NG例

「私は努力を惜しまない性格です。
 どんなことも最後までやり遂げます。」

➡ 具体性がなく、他の人と差別化できない。

 

✨ OK例【例文】

「私の強みは、最後まで粘り強く取り組む力 です。大学時代、〇〇サークルの代表として、新入生の勧誘活動に力を入れました。当初は思うようにメンバーが集まらず苦労しましたが、大学側と交渉し、説明会の機会を増やすなど工夫を重ねた結果、前年の1.5倍の新入生が加入しました。この経験から、困難に直面しても試行錯誤しながら乗り越える力 を身につけました。この粘り強さを活かし、子どもたちが壁にぶつかったときも、最後まで寄り添いながら支援できる教師を目指します。」

 

➡ 実体験を交えながら
 「どんな教師になれるか」
 まで明確にしている!

 

教育観・教員としての抱負

教育観を書くときのポイント

「どんな教師になりたいのか」を明確にする!

 自治体の教育方針と絡めると◎

 具体的な教育実践のイメージを入れる!

 

 

📌 NG例

「私は、子どもが楽しく学べるような
 授業をしたいです。」

➡ 漠然としていて、教育方針が伝わらない。

 

✨ OK例【例文】

「私は、子ども一人ひとりが安心して学べる教室づくり を大切にしたいと考えています。大学時代の教育実習では、授業中に発言が少ない児童に対し、授業前後に個別で話をする時間を設けたところ、徐々に自信を持って発表できるようになりました。この経験から、子どもに寄り添うことで学習意欲を引き出せること を学びました。〇〇市の『主体的・対話的な学び』の方針に共感し、子どもたちが安心して発言できる雰囲気づくりを大切にしながら、学びを深める授業を実践していきたいと考えています。」

 

➡ 経験を踏まえた
 「教育観」+「自治体の方針との関連」
 がしっかり書かれている!

願書を書くときの注意点

願書を書き上げたら
以下の項目を
すべてチェック!!
してくださいね!

 

✅ 簡潔に
 読みやすい文章を意識する
 (長すぎる文章はNG!)

✅ 具体的なエピソードを入れて
 説得力を持たせる

✅ 自治体の教育方針を調べ
 それに合った内容を入れる

✅ 誤字脱字がないか
 何度もチェックする!

 

まとめ

願書は
単なる応募書類ではなく

 

「あなたの想い」

 

を伝える大切なチャンス です✨

 

✅ 志望動機は
 「教師を目指した理由」と
 「この自治体を選んだ理由」
 を明確に!

 

✅ 自己PRは
 「自分の強み」が教育現場で
  どう活きるのかを具体的に!

 

✅ 教育観・教員としての抱負は
 「どんな教師になりたいか」を
  エピソードと共に!

 

しっかり準備すれば
願書の段階でしっかりと
自分をアピールできます!

 


ぜひ
今回のポイントを活かして


あなたらしい願書を


作ってくださいね! 


では🌼

コメント

タイトルとURLをコピーしました